2006
导演:生井 英考
講談社創業100周年記念出版 刊行開始! ライト兄弟から9.11へ 「現代の帝国」はどこへ向かうか 20世紀初頭、ついに実現した「飛行の夢」。しかし、庶民が育んだ「空の文化」は、やがて「空爆」という悪夢を人類にもたらす。2度の世界大戦とヴェトナム戦争、東西冷戦を経て、「空の覇権」を握った超大国の「戦争の世紀」。 ■「興亡の世界史」第1回配本。スタートは「現代アメリカ」から! 歴史が浅いアメリカ合衆国の、しかも「現代史」から歴史全集が始まった例は、今までほとんどないでしょう。しかし本シリーズではあえて、ここから歴史を見直していきます。これからの世界を考える時、まず誰もが気になるのが「この国」の動向でしょう。著者の生井氏は「日本人にとって、よくわかっているようで、実は案外わからないのがアメリカという国なのです」と述べています。 ■「現代の帝国」は、「空の...(展开全部)